校歌
<校歌の由来>
環境の厳しさを克服して勤労と勉学を両立させ、三つの教育目標達成を念願する本校生徒の意気と決意をうたっています。
初代校長中薗先生の原案を夜間・昼間・通信3課程の代表者が慎重検討し、全職員の賛同を得て、昭和44年2月に決定発表したものです。
なお、昭和51年4月全日制商業科の併置により、本校は全日・定時・通信の3課程を設置するようになり、そのため昭和54年4月歌詞の二の3行目「風雪四年」を「風雪耐へし」と改められました。
鹿児島西高等学校 校歌
作詞 中薗喜節
作曲 田中義人
1.むらさき匂う 桜島
地軸つらぬく 噴煙の
熱き心と 力もて
真理の道を 踏みゆかん
2.あしたに仰ぐ 城山の
さみどり映ゆる 学び舎に
風雪耐へし 若き日の
ゆたけき命 培はん
3.流れつきせぬ 甲突の
久遠の歴史 うけつぎて
新しき世を 築かんと
理想を求めて 努めなん